このツールとは?
勤務時間計算機は、出勤時刻と退勤時刻を「実際に働いた時間」に変換するツールです。入力した昼休みなどの無給休憩を差し引き、深夜0時をまたぐシフト(22時出勤、翌日6時退勤など)も正しく処理します。
同じ日の複数シフト(分割シフト)や1週間分の複数日を合計する機能もあり、表計算ソフトを使わずに週の勤怠を集計できます。時給を入力すると、合計時間に時給を掛けて支給額を表示します。
なぜこれを使うのか?
- 1日に複数のシフト、また深夜0時をまたぐ夜勤にも対応。
- 無給の昼休みや休憩を分単位で差し引き、実働時間だけを反映。
- 複数日を追加すれば、1週間分の時間と給与を一度に集計。
- 時給を入力する任意フィールドで、合計時間を即座に合計給与に変換。
- 計算はすべてブラウザ内で完結し、入力内容はどこにも送信されません。
使い方
- あるシフトの出勤時刻と退勤時刻を入力します。
- 無給休憩を分単位で入力します(昼休みなら30など)。シフトから差し引かれます。
- 同じ日に分割シフトがあれば行を追加、1週間分を集計するなら日を追加します。
- 任意の時給フィールドに金額を入力すると、合計時間と合わせて合計給与が表示されます。
例
入力
出勤9:00、退勤17:30、昼休み30分出力
実働時間:8時間0分17:30 − 9:00 = 拘束時間8時間30分。ここから30分の昼休みを差し引くと、実働時間はちょうど8時間になります。
よくあるシフトと昼休み控除の例
| 出勤 | 退勤 | 休憩 | 実働時間 |
|---|---|---|---|
| 9:00 | 17:00 | 30分 | 7時間30分 |
| 8:00 | 16:30 | 30分 | 8時間0分 |
| 9:00 | 18:00 | 60分 | 8時間0分 |
| 22:00 | 6:00(翌日) | 0分 | 8時間0分 |
| 7:00 | 19:00 | 45分 | 11時間15分 |
関連ツール
実働時間が出たら、パーセント計算機で残業手当や昇給額の計算に、単位変換ツールでその他の日常的な換算に役立ちます。日付の差を数えるなら、日付計算機も自然に組み合わせられます。
よくある質問
昼休みを差し引いた実働時間はどう計算しますか?
まず退勤時刻から出勤時刻を引いて拘束時間を求め、そこから無給休憩の分数を差し引きます。たとえば出勤8:30、退勤17:00なら拘束時間は8時間30分、30分の昼休みを引くとちょうど8時間の実働になります。差し引くのは無給休憩のみで、短時間の有給休憩は通常そのまま勤務時間としてカウントされます。
残業時間はどう計算しますか?
実働時間の合計から所定労働時間(1日8時間や週40時間が一般的)を引いた分が残業です。所定8時間のシフトで9時間45分働いた場合、残業は1時間45分です。週単位で計算する場合は、まず1週間の実働時間をすべて合計してから40時間を引きます。多くの職場では日ごとではなく週ごとに残業を計算します。
深夜0時をまたぐシフトはどう扱われますか?
退勤時刻は通常どおり入力してかまいません。数値上は出勤時刻より小さくても大丈夫です(例:出勤22:00、退勤6:00)。計算機は退勤が翌日であることを検出して差し引く前に24時間を加算するため、マイナスの数値ではなく正しく8時間と表示されます。
1週間分の時間と給与を一度に計算できますか?
はい。働いた日ごとに、それぞれの出勤・退勤・休憩を入力した行を追加し、時給は1回だけ入力します。ツールが各日の勤務時間を週の合計に集計し、時給を掛けてその週の合計給与を表示します。
入力したデータはどこかに保存されますか?
いいえ。計算はすべてブラウザ内でJavaScriptによって行われます。入力した時刻、時給、休憩時間などがサーバーに送信されたり保存されたりすることはありません。